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新テニスの王子様 フレグランス 柳生比呂士
閃光を潜ませた紳士のための香り 隙のないハーバルシプレノート
クラリセージのさっぱりとしたトップノートから、存在感のある甘さを感じるゼラニウムのミドルノートを経て、ベンゾインがゆったりと漂うラストノートへ。 Lemon, Bergamot, Armoise, Clary Sage Geranium, Eucalyptus, Rose Benzoin, Musk, Amber, Sandalwood
商品サイズ:86mm×55mm×29mm この商品のレビュー
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トップノートは、柳生比呂士くんに私の心にレーザービームを打ち込まれ、射抜かれた様な鋭い香りが漂ってきます。
彼の、勝負の敵に対して冷たい所や学校の風紀・規律の乱れは許さないという厳しい思いを表現していると思いました。 柑橘系のスッキリとした香りですが、かなり男性らしい香りがしました。 個人的な感覚ですが、トップノートの鋭い香りを感じる時間は割と短い気がします。 そして、ミドルノートは 彼の物腰の柔らかい紳士的な優しさに包み込まれ、男らしくも華やかで甘い香りに変化します。 私はこのミドルノートの香りが1番大好きです。 この香りは、初デートで柳生くん行きつけの素敵な純喫茶に行き、彼とお茶会をした事を思い出します。 柳生くんと二人でお気に入りの小説の話や日常会話をして盛り上がりました。 初デートで緊張している私に対して、緊張がほぐれるように楽しい話題を出してくれて、普段以上にとても優しく接してくれました。 帰り道では「女性を一人で帰らせる訳にはいきません」と彼が自宅まで送ってくれました。 最初から最後まで、エスコートが完璧でした。 まさに彼こそが紳士(ジェントルマン)です。 私はあの日の事を一生忘れません。 この思い出をいつでも思い出させてくれる香りです。 ミドルノートは、とにかく柳生くんの優しさしか感じません。柳生くんが側にいて、いつでもあたたかい優しい目で見守ってくれています。 ラストノートは少々男らしい香りに戻りますが、重すぎず品格のある育ちの良い優等生の香りがします。 どの香りもスッキリとした柑橘系の香りがする印象が強かったです。 ラストノートの香りが消えかける頃(かなり最後)に、香りの重さが外れ 柳生くんと廊下ですれ違ったり、教室で柳生くんに勉強を教えて貰っている時に、彼から匂ってくる香りがふんわりと感じます。 ラストノートの香りが消えかける頃以外は、彼から匂う香りではなく 「柳生比呂士という一人の男性の、性格や言動、テニスをしている姿」の香りだと思いました。 柳生くんの部屋の匂いはまだ嗅いだ事はありませんので、今度勉強会をする際にお部屋にお邪魔させていただきたいと思います。きっと良い香りがするでしょう。 アトマイザーに少しずつ移し、常に柳生くんの香水を持ち歩き、外出先でも柳生くんを感じています。 就寝前も柳生くんのジャージに香水を付けて毎日一緒に寝ています。この上なく幸せです。 販売していただき本当にありがとうございます。 これからも愛用し、柳生比呂士くんと共に生きていきます。
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