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宝石商リチャード氏の謎鑑定 フレグランス リチャード・ラナシンハ・ドヴルピアン
鮮やかに煌めく生ける宝石 誰もを魅了するティーフローラルノート
上品な紅茶の香りがふわりと立ち昇るトップノートから、華やかで優雅な空気を醸し出すミドルノートを経て、落ち着きを感じさせるムスクのラストノートへ。 Bergamot, Lemon, Lavender, Thyme, Earl Grey Rose, Jasmine, Muguet, Lilac Sandalwood, Musk
商品サイズ:86mm×55mm×29mm ![]() この商品のレビュー
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紅茶というよりは抹茶や緑茶のような香りでした。エリザベスアーデンのグリーンティを男性よりにした感じ?
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これは、まず最初の感想がセクシーでした。
決していやらしい意味ではないです。 スーツを着た人の清潔感のあるセクシーさです。 紅茶の香りがメインです。 そして女性が男性的な香りをつける際にも 理想的なマスキュリンさです。 ユニセックスと言ってもいいですが、 マスキュリンという言葉の方が似合うような気がします。リチャード氏と言う人の結晶が垣間見れるようです。 「マスキュリンとは「男性的な」の意。 女性が男性的な装いをした時に使用される言葉で、テーラード・スーツがその代表とされる。」 ファッション用語集引用 ![]()
嗅いだ瞬間、「これはリチャードだ…!!」としか言いようのない香りにびっくりしました。紅茶の優しげな香りから少しずつ落ちつく香りになっていくのも素敵です。ラストノートの香りが正義と似てくるのもよく出来てるなぁと思いました。
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こちらの商品と一緒に、どこに付ければ長く楽しめるか、どこならハッキリと香らせることができるか、分かりやすく図解された紙がついてきました!他の楽しみ方もご紹介されててとても良かったです。
着けた瞬間は、とてもとても濃い紅茶の香りに包まれました。 鼻が慣れるまで、ちょっと時間はかかりましたが、香水を余りつけない方なので、濃い香りにびっくりしただけかも知れません。 時間が経つとトップノートは薄れ、ミドルノートの香りに変化するようで、ラストノートの香りまで凡そ30分かかるようです。 紅茶の甘い香りから少しづつ落ち着いた大人の香りに変わっていくのが面白いですね。 暫く楽しみながら使用したいと思います!
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