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幽☆遊☆白書 フレグランス 蔵馬
幻想的に流れる薔薇の調べ その余韻に心奪われるローズムスキーノート
鮮やかなレッドローズに潜む、キリリと張り詰めたようなゼラニウムの緊張感と、底の知れない怜悧な気配。それはまるで、しっとりと朝露に濡れる花びらの影に隠された、鋭い棘。 Red Rose, Geranium, Ylang Ylang Damask Rose, Wild Rose, Jasmine, Muguet White Musk, Sandalwood, Orris ※ 価格改定について
商品サイズ:86mm×55mm×29mm この商品のレビュー
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蔵馬らしく薔薇の香りが主体の香水なのですが、
香りが主張し過ぎず、使いやすいです。 以前、別の薔薇の香りがメインの香水では香りが いかにも薔薇です!と主張し過ぎて、普段使いできるものではありませんでしたので、驚きました。 華やかだけど爽やかさも感じる心地良い香りです。 薔薇の香りの裏にだんだんと清涼感がある香りも混ざってきて、 (これがオリスの香りでしょうか?)、蔵馬の隠された冷酷さを表現しているように感じて、ムフフとなってしまいました。 ![]()
最初の香りは明らかに薔薇で、「ああ、これが蔵馬か〜。」と直ぐ感じる事が出来ます。ですが、トップノートになると、甘い香りになります。甘さが入って、「蔵馬の甘さを表現してるのか」とビックリしました。作成した方には、脱帽の蔵馬の香りです。
もう一本買おうか迷ってます。
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