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薄桜鬼 真改 フレグランス 藤堂平助
初夏の新緑を透かして射しこむ光 きらめく木漏れ日の鮮やかさ
ほとばしるように香り立つ溌剌とした活気と、みずみずしく親しみやすい気配。 Bergamot, Lemon Geranium, Lavender, Cyclamen Sandalwood, Cedarwood, Amber, Musk ※本商品は、2018年に発売いたしました「薄桜鬼 真改」フレグランスのリパッケージとなります。
商品サイズ:86mm×55mm×29mm この商品のレビュー
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ひたすらに爽やかな香りです。レモンの匂いのおかげか制汗剤が浮かんでくるような匂いで、最年少組長らしい若い印象が感じられます。
そこから匂いはだんだん落ち着いて、優しげな匂いに変わっていくんですが、優しい彼に合った匂いでした。 個人的にはラストノートが彼のルートの最後のスチルが浮かぶようで印象的でした。全体の香りのイメージとしては彼の明るさと優しさと笑顔が浮かんでとても良かったです。 ただ迷いながら前を進んでいくとありますが、明るい匂いのこの香水からは、前に進んでいく印象は受けますが、迷ったり葛藤しながら苦しんで進む平助くんの葛藤的なものは感じづらく、少し解釈違いみたいなものを感じてしまいました。 ですが、彼の笑顔が感じられる香水でしたので高評価です。
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